シースタフィッシング播磨灘の明石沖!

 コロナが大変な時期ではありますが、ストレスの発散もかねてシースタ釣行してきました。
ボートフィッシングならまだ蜜みはならないだろうと少人数で実施です。
なかなか思うようにシースタの予約が取りにくくようやく予算にあったボートをチョイス!

 

 

 

久々の播磨マリーナさんを利用させていいただきました。
2020年当時は航行区域も広く明石海峡大橋の近くまで行けていたのですが
その後は航行区域が変更になったようです。
(最新の区域はシースタイルのHPで確認お願いします。)

 

前回利用した時の記事はこちら

 

大潮
満潮 9:52 18:34
干潮 1:32 13:40
日の出 6:19
日の入 17:07
使用艇:AS21WA

 

この日は船長を務めさせていただきました。
そしてこのシースタ船長グループを作る橋渡し役的なゲストが関東から久々の登場です!
この人のおかげで関西のシースタ会員グループができたと言っても過言ではないと思います。

 

播磨マリーナさんを出港して一路東へ!目指すは明石沖のポイントへ。
乗合船に乗った時のポイントをスマホのアプリに位置登録しGPSの見ながら航行です。

 

明石沖まで役30分程のクルージングです。
この日はタイラバとSLJがメインで用意しています。(シースタなので鯛サビキもOKだけど)

 

最初はは80gタングステンとオレンジ系でスタート
天気も良く穏やかな海でした。そしてなんか釣れそうな予感・・・
しかし、そんなに甘くありません。
これは釣り師の腕の差なのか素人船長の腕なのか?ハイ両方ですね。

 

私はタイラバでスタートしていたのですが少しアタッている感じはしています。
何度がネクタイも変えながら探っていきます。
焦らず我慢の巻き巻き(笑)

 

そしてついに!

何度か流しなおしていくうちにチャリコがかかりリリリースしたりとしているうちに2時間が経過。
仲間二人にもなかなかアタリがでずにいましたがついに!
私にガツンという当たりとともに特有の三段引きです。これは絶対に間違いないと確信し
ついにご対面です!!

 

 

なかなかの美味しいサイズです。

 

その後もアタリがありテンションをかけながら巻き巻きしていたのですが
痛恨のバラシ!で残念な結果に。

 

ゲスト二人はなかなかアタリがでません。
一人はタイラバからサビキに変更しおみやげのアジを次々にゲットしてました。

 

私もサビキに変更しアジのおみやげを確保しています。

 

そして大本命の顔を見れずに無常にも時間だけが過ぎていきます。

ついにゲストにもアタリが!

関東から参戦の師匠はこの日はSLJと鯛テンヤを交互に探りを入れていましたが
なかなか結果がついてきません。

 

しかし、そこは漁師と言われるぐらいの凄腕の釣り師です。
ついにその時が来ました!!
結構な引きですがようやく海面まで来ました。
そして釣りあがったのが80センチオーバーの鰆をゲット!!

 

 

さすが師匠、尊敬です(^^♪

本日の釣果

結局は本命はの真鯛は私のみ。
その他は師匠の鰆とおみやげのアジ数匹でした。

 

大漁とはいきませんでしたが気の許す仲間とクルージングをかねて
思い思いの仕掛けで気兼ねなく釣りを楽しむいい時間を過ごせました。

 

またこのエリアで釣行できればいいですね(^^)/

 

 

この日の食卓は鯛と鰆づくしだったのは言うまでもありません!