令和初のシースタ釣行

ちょうど1ヶ月前の5月中旬の事になりますが、令和になって初のシースタ鯛ラバゲーム。
今回は船長ではないですがシースタ釣り仲間と3人で!

 

今年に入りボートフィッシングはすべてボウズという釣果に終わっており今回こそはと神戸のよりマリーナより出港しました。
今回の潮汐は小潮。
あまり良いとは言えませんが。。。しかし、潮汐を選ぶほど休みが合わないのも事実です。
マリーナの情報ではサビキで垂水沖が釣果がよいとの事で、早速垂水沖へ!
この日は日曜日なので遊漁船もかなり集結していました。ドテラで流し早速開始!

 

 

これだけ遊漁船やプレジャーボートが集結している事は釣果に期待大です!
この時点までは。。。

 

 

鯛ラバとマイクロジギングの2本立てで交互にロッドを出しますが3人とも静かな時間が続きます。
小潮という割には垂水沖でタングステン80gのヘッドでスタートしましが潮が早くボトムが取りにくい感じで120gに変更してようやく釣りになる感じでした。

 

まわりの船はサビキでポツポツと釣れている様ですが鯛サビキの準備はしておらず時間だけが経過していきます。
時間の経過と共に焦りが出始めます。
今日もボウズか?。。。
こうなると魚にも伝わるのか敬遠されるのでしょう(苦笑)

 

 

「そうだ!アジのサビキ仕掛けがあった!!」
少しでも可能性を探るべく迷わずにタックルボックスからマグネットとアジサビキを出し投入します。鯛のポイントにアジサビキで釣れるのかどうかわ分かりませんが。

 

その間にも他の二人の鯛ラバも反応もなくポイントの移動を繰り返していくうちに船団もバラけてたようです。

 

鯛ラバにマイクロジギングとさらにアジサビキとローテーションしますが反応なく。ここまでくると技術的に問題があるのかな?巻き方?誘い方?完全に負のスパイラルにハマりこんだ感じです(泣)

 

 

結局は終了時間1時間前?位にキス釣りに切り替えようという事になり塩屋・須磨沖に移動しました。(今回、鯛の釣果が悪い時にはキスに切り替えようという事でキス仕掛けも用意)

 

キスはするかどうか分からなかったのでイソメワームを用意していましたがアジでも釣れないかマイクロジグのタングステン40gでしつこく攻めていましたが結局ここでも反応はなく撃沈で終了。
他の二人はイソメワームで早速反応がありボウズは逃れていましたが本命のキスではなくガシラとベラ数匹という釣果でした。

 

 

自身は今年に入りボートフィッシング5連続ボウズという話にならない惨状で「趣味はボートフィッシングです」というには恥ずかしい感じで完全に負のスパイラルにハマリました。ここまでくるとどこまでボウズ記録が続くか逆に楽しみです!?

 

 

取りあえず次回の釣行の調整をして帰路につきました。では、次回の釣行で!