MEIHO サイドポケットを使ってみた。

今回、MEIHOさんのサイドポケットBM-120を購入し早速使用してみました。
もともと最初はショアもオフショアも同じタックルボックスでした。それはまだ初心者で仕掛けや道具も少なかったからです。

 

 

釣りをするきっかけはレンタルボートクラブの会員向けSNSで他の会員さんと知り合って、そこから船釣り(オフショア)を始めました。また別のグループからも堤防釣りなどのおかっぱり(ショア)にも誘われるようになりました。なので同じタックルボックスを使用していたのです。

 

しかし年々、釣る魚種や釣法も増えると仕掛けや道具も自然と増えたのです。よって同じタックルボックスではショアの時は荷物が多くて重くなったり当時使用していたタックルケースに入りきれなくなり移動も大変になってきたのでショアとオフショアでタックルボックスを分けたのです。

 

オフショア時のタックルボックスはHEIHOさんのMB-7000を購入し使用しています。

 

 

それにオプションパーツとしてロッドスタンドMB-250Lightを使用しています。このロッドスタンドは大変重宝しています。船釣りの場合どうしても荷物が多くなります。クーラーボックス、タックルボックス、ロッドなど一度に両手に抱えきれなく移動も大変です。しかし、ロッドスタンドを装着していればロッドをロッドスタンドに挿したままタックルボックスとクラーボックを持って移動が可能です。(しかし、船中にて屋根など高さ制限がある場合はロッドが邪魔になる事もあります。)

 

 

レンタルボートでも釣船屋でも乗船中の仕掛けの収納ケースをタックルボックスへ都度入れるのはとても面倒です。また、タックルボックスの上に置いたままでは船が移動した時など不安定でケースが床におちて仕掛けが散らばることも・・・
船の床など足元に置いておいては足場が悪くなり踏みつける事もあり船釣りではあるあるの話です。

 

そこでMEIHOさんのオプションパーツのサイドポケットBM-120を購入しました。

 

 

取り付け方法はいたって簡単です。
まずは多目的ホルダーにアタッチメントを差し込み装着させます。
その図が下になります。

 

 

この状態で取り付けるのはアタッチメントがグラグラするので多目的ホルダーの下から指でアタッチメントを抑え込みます。

 

 

上の画像の状態でアタッチメントの凸部にサイドポケットの凹部を上から被せる様に差し込んで完成です。

 

 

実際に触った感触は以外にケースが薄くて割れたりしない?と思うかもしれません。
また同じMEIHOさんのタックルケースなら横にして2個入れれる様ですが他のメーカーさんのケースでも縦にすれば十分に使えそうです。中に仕切りをいれれば小分けにも出来ます。

 

 

実際に先日の初釣りに行った時に使用してみました。

 

メリット
・ジグケースを入れておける。
・仕切り板をいれてフィッシングプライヤーなど小物を入れておける。
・釣りをしているあいだは仕掛けをまとめておく事が出来た。
・足元がスッキリした。
デメリット
・サイドポケットを付ける事でタックルボックスが大きくなった。
・サイドポケットを足で蹴ってしまったりする事がある。
・サイドポケットが他の物とぶつかり割れるなど破損する恐れがある。
・集合場所から船まで距離がありトラックに積込む場合に場所を大きく取り迷惑が掛るなど破損も心配。

 

サイドポケットにオプションパーツを取り付ける事が出来き便利に使用するも出来ますが出っ張りが大きくなる事もあるかもしれません。

 

私自身の感想は破損する事が心配ですが便利だと思うので、これからも使用しようと思っています。